のんびり主婦の快適な暮らし

海外旅行が好き。CAFEが好き。日常のいろいろな記録です。

汗疱 つづき

前回、汗疱の記事を書いてからだいぶ時間がたってしまいました。
前回の記事はこちら。

happy-berry.hatenablog.com


今回は思い当たる原因について・・
病院に行っても改善しない状態が続いていましたが、担当医が金属アレルギーを疑ってみたら?ということでした。

もともと金属アレルギーは自覚していて、アクセサリーをつけてかゆくなることがよくありました。
確かにここ数年はひどくなっているようで、以前は問題なかったピアスがほとんどつけられなくなっています。

過去を振り返って…20代後半に歯の矯正をはじめて3年くらいたった後、下の歯は動きやすいからという理由でその後の数年間も歯の内側にワイヤーをつけていました。
いつの頃からか口の中がピリピリするようになり、特に歯磨き後などひどく…それでも原因はわからなかったのでしばらくはそのまま。あまりにも治らないのでワイヤーを外すことにしました。
同時期に汗疱も発症しましたが大学病院に行っても原因不明。結局いくつも病院に行っても治らないためネットで情報収集し金属アレルギーが関係している可能性があるということを知りました。
歯の治療の金属をセラミックに変えてみたものの良くならず。

担当医の話では、金属アレルギーは食べ物も関係しているようで、金属を多く含む食品の紙をもらいました。
豆・ナッツ類、コーヒー・紅茶・緑茶などの嗜好品、その他野菜や穀類なども・・
ナッツ類、コーヒー・紅茶は特に摂取することが多かったので、やめなきゃいけないの??という思いが沸き上がってしまいました。
また、金属製の鍋、缶詰の食べ物、水道水なども影響するようで、どこまで徹底すればいいの?という気持ちに。。

金属アレルギーの種類もあるようで、それによって反応する食べ物も違うようです。
以前から金属アレルギーの検査はすすめられていましたが、お風呂に入れない、通院日数が多い、検査費用、またアレルギーの種類を判別したとしても治療方法があるわけではないので受ける気にはならず・・。
今は保留にしています。

とりあえずやったこと。
・ 金属のお鍋を(なるべく)ガラス製の鍋、ホーロー鍋、テフロン(はげていないもの)などに変える
・ 以前つけていた浄水器は微量な鉄分を除去できないものだったので除去できるものに変更
・ 豆・ナッツ類、コーヒー・紅茶・緑茶を控える
・ 朝いちばんの水道水は飲み水には使わないように(紙には5分間とありましたが、もったいないのでそこまでは徹底できず)

→ その後、コーヒーは影響が少ないようだったので復活。
(以前から浅煎りコーヒーは手が痒くなる自覚があったので、深入り酸味の少ないタイプを飲んでいます。)
→ 缶詰は徹底できないので内側にコーティングしてあるものを選び、食べ過ぎないようにしています。
→ ガラスの鍋を割ってしまったのでステンレス鍋(アルミは×)を復活。

効果はなんとなくあるかな?という感じです。
徹底できていないことが原因かもしれませんが、食べることが好きなので食べるものの制限は今はこれが限界かなと思います。