小さい頃からアトピー持ち、汗疱、脂漏性皮膚炎などいろいろ発症しています。
生まれた直後からアレルギー体質。
アトピー、喘息、鼻炎、頭皮は脂漏性皮膚炎などいろいろあったようです。
小さいころから飲み薬、塗り薬(ステロイドかどうかは不明)を常用。
クロレラ(青汁みたいなもの?)や、れんこんをすりおろしたもの(梨のジュースだと思っていたらメインはれんこんだったということを後から知った)、野菜ジュース(りんご&にんじん&みかん)を飲んだり、母親はいろいろと試行錯誤してくれていた様子。
小学校3~4年生の時に、体質改善と言われるめちゃめちゃ痛い注射を月1くらいのペースで数回。
これは少し効果があったように思いますが治ることはなく・・。
小学校高学年の時に良い皮膚科があると聞きそこから皮膚科に通うことに。
学会に出ているちょっと高齢の先生でしたが、そのころはアトピーは今ほどメジャーではなく「アトピー性皮膚炎」という言葉もその頃から聞くようになったかと思います。
そこではかなり強いステロイドを使用、顔にも強いステロイドを使用していました。
途中からはステロイドの内服(セレスタミン)も常用。(たぶん数年間は飲んでいました・・)
今では考えられない内容ですね。。
紫外線療法もそのころは試していたと思います。
その頃はやはりアトピーは落ち着いていました。
ただし、免疫が落ちていたのか帯状疱疹に2度なるなどいろいろ弊害もありました。
院長先生以外の診察の時には、「顔にこんなに強いステロイドを塗ったらだめだ」ということで顔のステロイドはストップ。
一時悪化しましたが、それほどひどくならない状態で顔のステロイドをやめれたのは良かったなぁと今更ながら思います。
(ただ、そのあとヒルドイドと弱いステロイドを混ぜたクリームが処方されていて、それを顔に塗っていたのでその効果もあったのかと。。)
就職して数年後に子宮内膜症も発症。
出血が多く、数年間は健康診断で貧血という状態に。。
その時点でステロイドの内服を毎日数年間続けていました。
そのうちに不正出血があり、さすがにおかしいと思い・・ステロイドが怪しいのではないかと皮膚科でも婦人科でも言ってみたけど、どちらもそんな副作用は出ていないということで訴えも退けられ。。
現在ではステロイド内服は身体に悪いと連続使用を止められることになっているとは・・。
正直、今も新薬はなるべく使いたくないなという意識でいます。
つづく。。